特定疾病保険
特定疾病保険は、三大疾病のがん・急性心筋梗塞・脳卒中で保険会社の定める所定の状態になった場合に、請求により、生きているうちに死亡保険金と同額の特定疾病保険金を受け取る事のできる保険で、保険金を受け取ると同時に保険契約は消滅します。
三大成人病による保険金の支払事由が発生しないまま、死亡した場合や高度障害になった場合でも同額の保険金を受け取ることができます。
一般に特定疾病保険は、日本人の死因のワースト3をカバーする保険であり、万一の時に有効なものといえます。
2013-11-16